強い上司は、どこで強いのか
強い上司と威圧的な上司は、似ているようでまったく違います。
私が見てきた「強い上司」は、
組織の中で通用していました。
お客さんの前でも通用していました。
経営陣から信頼され、
顧客からも一目置かれていた。
強さとは、立場ではなく実力です。
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威圧は、部下にしか通用しない
一方で、威圧的な上司というのは、
部下には強い。
しかし上司や顧客の前では弱い。
部下に反論されると、意外と黙る。
実は打たれ弱い。
威圧とは、影響力ではありません。
不安の裏返しであることが多い。
部下の前でしか通用しない力は、
組織では通用しません。
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本当に強い人は、見透かしている
本当に強い上司は怖いです。
なぜなら、実力があるからです。
こちらの甘さも、言い訳も、
全部見透かされる。
だから部下も成長する。
強さとは、
圧ではなく、深さです。
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私はどうだったか
私は、組織の中では強かったと思います。
成果を出し、
上から信頼を得ていました。
だから部下を引き上げることができました。
お客さんの前でも引かなかった。
ただ、部下から見れば怖い存在だったかもしれません。
親分肌でやっていたつもりでも、
厳しさはあった。
特に、チームプレーを壊す人間には厳しく対処しました。
それは部門を守るためです。
陰口を言われることもありました。
それは仕方のないことです。
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強さとは何か
強い上司とは、
- 組織に通用する人
- 顧客に通用する人
- 部下を引き上げられる人
威圧的な上司とは、
- 部下にしか通用しない人
- 立場に依存している人
この違いは、部下が一番よく見ています。
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編集後記
この記事で書いている内容は、私自身が31年間、BtoB営業と営業マネジメントの現場で経験し、悩み、反省し、考え続けてきたことそのものです。
なぜ、今この仕事をしているのか。
何を大切にし、何を伝えたいのか。
その背景については、こちらに正直に書いています。
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営業やマネジメント、組織のあり方について、同じような違和感や課題を感じている場合は、こちらもご覧ください。
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