～目視検査を科学で改善～
⽬視検査の理論をマスター
これさえマスターすれば、⽬視検査はうまくいく︕
目視検査訓練法の習得 セミナー&工場診断付き
「目視検査」は、製品の品質を支える重要な工程です。しかし目視検査の現場では、「目視検査のやり方がわからない」、「疲れるので集中力が続かない」、「ちゃんと見ているのに検出率があがらな い」など様々な問題や課題があります。
実は、目視検査には、正しい理論と方法があるのですが、意外と知られていません。デジタル技術を駆使し、熟練者の検査方法を科学的に分析（目と脳の動きを分析）することで、新人でも熟練者と同じように目視検査が行えるようになります。目視検査を専門とする経験豊富な講師が、正しい目視検査の理論を詳しく解説し、視線計測機器などのデジタル機器を用いて、貴社の目視検査工程を診断します。
前半のセミナーでは、「カンやコツ」に頼る目視検査から脱却し、「疲労が少なく、見逃しがなく、生産性が高い検査方法」を習得することができます。また熟練検査員になるための訓練方法も習得することができます。 さらに、先端企業で行っている目視検査の見える化・データ化による成功事例もご紹介します。
後半の工場診断では、アイトラッキングなどを用いて、貴社の工程を分析。「どのように、検査員が目視検査をしているのか」「熟練検査員と新人検査員とでは、どのように検査方法が違っているのか」「検査員間のばらつきや生産性や見逃しの課題について、どこに原因があって、どのような改善をすればよいのか」診断を行います。
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第１部 ⽬視検査の理論
１.「検出」と「判定」のメカニズム
２.検出内容が変わる周辺視と中⼼視
３.熟練者に必要な２つの技能
（1）有効視野の特徴と⽬視検査での効果
（2）探索⽅略の特徴と⽬視検査での効果
４.ばらつきをなくす⽬視検査の作業標準書の書き⽅
第２部 ⼀般検査員を熟練者にする訓練法（１）
１.熟練検査員のノウハウを使った訓練法
２.集中⼒アップ・疲労を軽減させる検査設備と管理
第３部 ⾒える化・数値化による⼀般検査員を熟練者にする訓練法（2）
１.⽬視検査の⾒える化・数値化の⽅法
（1）有効視野の測定法と訓練法
（2）探索⽅略の測定法と訓練法
2.⾒える化・数値化による訓練法
第４部 先進企業改善例
⾒える化・数値化による⽬視検査の変⾰事例
１.⽬視検査の改善の変遷
２.⾒える化・数値化による⽬視検査の変⾰事例
貴社の⽬視検査⼯程を⾒える化︕
課題や原因・改善案を提案します
１.視線を見える化する計測装置などのデジタル機器を用いた熟練検査員と新人検査員の分析
２.検査員の疲労軽減に重要な検査室や検査光源の適正さをデジタル機器で分析
３.他社での裕福な経験を踏まえ、検査員間のばらつきや生産性や見逃しの原因と改善案を提案
担当講師 コンサルタント篠⽥正⾏⽒
・中⼩企業診断⼠
・⽬視検査科学化推進センター 代表
・中⼩企業庁･製造系アドバイザー
⼤⼿製造会社にてIE導⼊し、2018年にIE⽂献賞を受賞。その後、コンサルタントとして独⽴。多くの企業で⽬視検査の改善を実践している。
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ジャパンセールスマネジメント株式会社
営業担当 河野哲也
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